″HOほ″2023.2月号にて飲食物の「四気五味(しきごみ)」とは?
街の身近な健康相談vol.15 「実は漢方薬は料理人が作ったんですよ」と驚くようなお話が載っている今号。「食養生」や「健康」の本質について分かりやすく紹介されています。
″HOほ″2023.1月号にて余分な水や脂肪が体にたまった状態の「痰湿(たんしつ)」とは?
街の身近な健康相談vol.14 体の新陳代謝を活発にするために“水”を積極的に飲むという方法があります。また、お悩みの症状として体や頭、胃が重いと相談に来られる方がいます。この2つは関係があると考えることが出来るのが中医学の考え方です。飲んだ水が処理できずにたまり、それが蓄積していくと「痰湿(たんしつ)」というものに変わると考えます。
″HOほ″2022.12月号にてパーツではなく「全体像」として人間を見るお話
街の身近な健康相談vol.13 中医学の大きな特徴は、人体を1つのつながりとして、細分化せずに全体像を見ることにあります。また人間も自然界の一部と考えるため、自然の動き(気候の変化や自然災害)に影響された時、体調の変化として表れることがあります。
″HOほ″2022.11月号にて日常生活と食の養生で「血・気」の巡りを改善
街の身近な健康相談vol.12 肌の黒ずみや乾燥、体の同じ部位に繰り返し現れる痛み、しこりがあると『血瘀(けつお)』という体質になっていることが考えられます。『血瘀』とは「血(けつ)」の運行が滞った状態と考え、『血瘀』が起きると将来のさまざまな病気のもとになる可能性もあるとのこと。養生法をご紹介。
街の身近な健康相談vol.11 強い不安感やイライラ感、不眠にお悩みの方に生活習慣や食習慣を伺っていくと『気滞(きたい)』という体質が見えてくる場合が少なくないとのこと。気の流れが滞った状態の『気滞』体質になると頭痛が起きやすくなることも。女性の場合、生理不順や生理痛にも関係するため注意が必要です。
″HOほ″2022.9月号にて目・肌・口の乾燥が気になる方へ薬膳レシピ2品をご紹介
街の身近な健康相談vol.10 中医学ではからだの中の体液成分が減ること(一時的もしくは慢性的に)により、身体の中の潤いが不足するため、目・肌・口に強い乾燥感が現れると考えます。今号では体質名『陰虚(いんきょ)』について、薬膳レシピとともにご紹介しております。
″HOほ″2022.8月号にて赤と黒色の食材で血(けつ)の働きを元気にするをテーマに掲載
街の身近な健康相談vol.9 中医学で考える“血(けつ)”が少ないと、血虚(けっきょ)と呼ばれる体質になり、からだの広い範囲(肌や髪の不調、心や睡眠の不調等)で不調が出ます。血虚体質改善のために食事の摂り方、食材の選び方は夏を元気に乗り切る予防にもなることをご紹介しております。
街の身近な健康相談vol.8 少しずつコロナ禍前の日常やイベントが戻り始めている中で、私達は新たなストレスを日々感じて生活しています。中医学では“気(き)”は体を構成する要素の1つであり、気は活力の元と考えます。生活の中で“気遣い”や“気配り”が多過ぎると“気”は減ってしまいます。“気”を減らさないためにはどんな心がけが大切か、どんな食材や生薬が予防になるかを紹介しています。
“HOほ”2022.2月号にて続いているコロナ禍で心の健康を保つ方法についてご紹介
vol.7 気持ちや体調に不調が感じられた時、原因が分からず悩まれている方が増えています。“人を診て病を診る”“心の健康は体の健康から”と考える中医学では、ご相談に来られたお客様の全身の不調に対応できます。日常できる養生法も紹介しています。
“HOほ”2022.1月号にて「つらい冷え」に悩む方へのアドバイスを掲載
vol.6 感染予防もあり例年より運動不足のままにこの冬を迎えた方は「冷え」を以前より感じやすくなっていませんか?
中医学で考えられる2つのタイプ「冷え性」を養生法とともに説明しています。
vol.5 「疲れ=疲労倦怠感」はどんな病気にも起こり得ます。
病気でもなく、体を過度に動かさなくても疲れを辛く感じることもあります。
西洋医学にはない『気(き)』・『虚証(きょしょう)』という中医学的考え方から原因や改善策を提案しています。
vol.4 秋は肺の季節ととらえ、皮膚とも関係すると中医学では考えます。
長引くマスク生活で本来の肺呼吸が難しいところに夏の猛暑の疲れも加わり、肌の不調や秋バテになっていないか注意が必要です。
手当法、食事法のアドバイスも提案しています。
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vol.3 デリケートな悩みである「抜け毛」について。
皮膚疾患と内臓のバランスから原因を考えることができる中医学的考え方を説明。
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北海道総合情報誌"HOほ”にて『街の身近な健康相談』と題した連載スタート
vol.1は全道各地47店で作る北海道中医薬研究会の成り立ちについて。
漢方専門店での健康相談とは?現代の生活に合わせて作られた中成薬(漢方薬)があることなど掲載。
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